アメリカに住んで約十年。今日初めてアメリカでカラオケに行きました。午後2時から7時まで、友人6人と歌いまくり。最初は「5時間も歌うのか〜」と思っていたのですが、時間はあっという間に過ぎていきました。日本でもこんなに長い時間カラオケをしたことはありません。
私が歌える歌は限られたヘビメタのバラードか、日本で十数年前に流行った歌のみ。今日カラオケに行った友人は全員私より年下。今年初めに見たドラマ『電車男』の中で使われていたC-C-Bの「Romanticが止まらない」という歌を懐かしがって歌ったら、みんなに「何、これ?」と言われてしまいました。1人だけ生まれ年が1年違いの友人がいましたが、わかってくれたのはその人だけです...。ああ、ジェネレーションギャップって悲しい。そして、一世を風靡した米米CLUBの「Funk Fujiyama」を歌ったら、「日本語教師にあるまじき選曲!」と叱責されてしまいました。ま、確かにあの歌詞は外国人をバカにしてますね。
カラオケのあとは、20ドルで食べ放題の寿司屋へ。いくら、トロ、サーモン...。食べ放題っていうと、ここぞとばかりに食べまくってしまう私。今日も例外ではなく、次から次へと注文し、思いっきり食べました。合計8人で行ったので、わいわいとおしゃべりしながら楽しく食べちゃったんですよね〜(と言い訳)。
久しぶりに充実した週末でした。さて、これから予約録画した"Law & Order: Criminal Intent"を見ることにします。
2 comments:
カラオケ5時間ですか。若いなー。それにしてもCCBなつかしいですねー。結構同世代ということを改めて認識。
>ヒロシさん
同僚講師に「世代の違いを感じる!」と言われてしまいました。生まれ年が3年違うとそうなるのか...と思いました。今度一緒に行きましょう!ラップ聞かせてくださいませ。
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