Thursday, March 02, 2006

何でも中毒

"Today"という朝の番組で、"Strange Addition"(変わった中毒)という特集の下、セックス中毒の話題を取り上げていました。「朝の番組ですごいことやってるなあ」と思いながら見ました。今も昔もセックス中毒の人はいたのですが、インターネットの普及で問題が深刻化しているそうです。中毒になると、毎晩4〜5時間もネットでポルノを見るとか。"Today"のサイトで関連記事を読んだら、中毒を克服した牧師の話が出ていました...。牧師も人間なんだと思った私。

度が過ぎた趣味というか行動を「中毒」という病気として認識し、治療しようとするのはいいことかもしれません。でもこれがまた度を過ぎて、何でも「中毒」で片づけられてしまうようになったら、どうなるんでしょうね。最近何でも「病気」につなげて考えて、カウンセリングや投薬で処理しようとしていると思うんですが、それでいいんでしょうか。もっと根本から解決する方法ってないんですかねえ。

2 comments:

ss903 said...

なんかこれ読んでフーコーの『臨床医学の誕生』を思い浮かべました。何が病気か病気でないかは本と曖昧ですよね。でも、病気がないわけではないでしょうし、、、

yukki said...

>ss903さん
何でも「病気」だと思えば、「病気」なんでしょうね。度が過ぎたものはすべて「病気」になってしまう世の中。きれい好き、買い物好き...。挙げるとキリがないような気がします。