Sunday, March 05, 2006

スーパー カルチャーショック

今日は近所のスーパーへ買い物に行きました。今のアパートの住むようになって2年弱、初めてここのスーパーへ行った時の驚きは今でも忘れられません。

中西部のバカでかいスーパーに慣れきっていた私は、まず通路の狭さに唖然としました。日本のカートの2倍ほどの大きさのカートが2台すれちがえるかどうかぐらいの通路...。大学院時代に行っていたスーパーでは4台ぐらい通れたんじゃないでしょうか。ここのスーパーでは中西部によくいる肥満の人は買い物できないでしょう。

それから"cold room"という冷蔵・冷凍食品専用の部屋の存在。今住んでいるところのスーパーでは、要冷蔵・冷凍のものは、フレンチドアで仕切られた温度が低い倉庫のようなエリアに陳列されています。客はそこに入って商品を探すわけです。中西部にはないシステムで、びっくりしました。「あんな寒いところで一日中仕事している人は冷え性にならんのだろうか」と心配になった私。

たかがスーパー、されどスーパー。いろんなスーパーがあるものです。2年近くたった今はもう勝手知ったるわがスーパーで、通路の狭さにも"cold room"にも慣れました。でもやっぱり中西部のムダに広いスーパー、好きだなあ...。

2 comments:

Anonymous said...

スーパー一つとっても違いますよね、ニューヨークとアメリカのほかのところと。ここを見て、アメリカと思ってしまう観光客がいたらかなり問題だなといつも思います。

yukki said...

>ヒロシさん
ほんと、そうですよ。アメリカだけじゃなくて、日本だってイタリアだって、行くとこで全然違うと思うんですよね。やっぱりいろんなとこ見ないとだめですね〜。