今日は学生へのごほうびの日でした。何かって?それはタダメシ。私の勤務校では教員と学生の親睦をはかるという名目で、大学のお金で食事ができる制度があります。今日はそれを使って1年生と2年生のクラスでごはんを食べました。いくつか選択肢があったのですが、学生に聞いたところ、どちらもイタリア料理を選択。
私の計画では、食べながらワークシートをするということになっていたのですが、それは計画に終わってしまいました…。どちらのクラスでも食べ物を前にしたらもう勉強どころじゃありませんでした。カバーしなきゃいけない文法項目があったので、それを先にやってから食事にすればよかったと思いました。いや、私は別にやんなくてもいいんですよ。でもね、試験は否応なしにやってくるわけです。だから学生の不利益になるような事態には絶対になってはいけないと思うのです。ワークシートを配っただで終わってしまったこの日、クラスの後、かなり落ち込みました。教師として考えが甘かったなあ。ごはんはおいしかったですけど。
Friday, November 30, 2007
Thursday, November 29, 2007
ポスター発表:ポスター
ポスター発表:運命の日
運命の日(?)がやってまいりました。夏休みにういちさんに見学させてもらったクラスでポスター発表に感動し、2年生のクラスで実施しようと決めたのは今学期が始まってから。それから行き当たりばったりで準備してきましたが、いよいよ発表当日です。
今回のポスター発表のテーマは「私とX」。自分が好きなこと/関係していることで他の人に紹介したいことについて発表しました。手順は以下の通りです。
さて、発表当日。一番恐れていたのは、人が来なかったらどうしようということでした。学生が一生懸命準備した発表に誰も来なかったら悲しすぎる…。事前にいろいろ宣伝をし、TAさんや先生方にも協力をあおいだ結果、10人ほどが来てくださいました。学生は8人(1人欠席)だったので、学生数と同じぐらいの人が来てくださったので、ほっとしました。学生を2つのグループに分けて30分で交代して発表するようにしたので、1つの発表に常に2〜3人の観客がいるという理想的な状態になりました。
私は観客にならず、後ろでずーっと発表の様子を見ていたのですが、学生が一生懸命発表する姿に感動しました。ほぼ全員が教室の外では日本語で誰かと交流するということがなく、いつも教室で私か会話のクラスのTAさんと日本語で話すだけ。それがいきなり知らない人に日本語で自分が知っていることを伝え、聞かれた質問に答えるという交流を行ったわけです。発表自体は1回5分程度でしたが、一番多い学生で5回発表したようです。これだけずーっと日本語を話した経験はほぼないと思います。学生が観客と一緒に笑っているのを聞いたり、自分が知っている日本語を目一杯使って説明しているのを見たりして、学生ってすごいなあと思いました。
来てくださった人にはそれぞれの発表についてコメントを書いていただいたのですが、「みんなよく知っている」「日本語で上手く説明していてよかった」「おもしろかった」といった意見をいただきました。
後日、学生にどうだったか聞いたところ、「ポスターを作るのは役に立たないと思いますが、日本人と話すのはよかったです」「みんなが話す日本語が難しくてわからなかったから、私はいつも「そうですか」で答えていました」とか言っていました。
月曜日は試験なので、それが終わったらポスター発表の最終原稿と感想をブログにポストしてもらおうと思っています。楽しみだなあ。
今回のポスター発表のテーマは「私とX」。自分が好きなこと/関係していることで他の人に紹介したいことについて発表しました。手順は以下の通りです。
- テーマに沿った内容を決めて、発表原稿(作文)のアウトラインを書く。ブログにポストして、コメントし合う。
- 下書きを書いて、ブログにポストする。2〜3人のグループにわかれ、グループ内でコメントし合う。
- コメントをもとに、推敲する。教師に提出し、コメントをもらう。
- ポスターを作る。
- ポスター発表をする。
さて、発表当日。一番恐れていたのは、人が来なかったらどうしようということでした。学生が一生懸命準備した発表に誰も来なかったら悲しすぎる…。事前にいろいろ宣伝をし、TAさんや先生方にも協力をあおいだ結果、10人ほどが来てくださいました。学生は8人(1人欠席)だったので、学生数と同じぐらいの人が来てくださったので、ほっとしました。学生を2つのグループに分けて30分で交代して発表するようにしたので、1つの発表に常に2〜3人の観客がいるという理想的な状態になりました。
私は観客にならず、後ろでずーっと発表の様子を見ていたのですが、学生が一生懸命発表する姿に感動しました。ほぼ全員が教室の外では日本語で誰かと交流するということがなく、いつも教室で私か会話のクラスのTAさんと日本語で話すだけ。それがいきなり知らない人に日本語で自分が知っていることを伝え、聞かれた質問に答えるという交流を行ったわけです。発表自体は1回5分程度でしたが、一番多い学生で5回発表したようです。これだけずーっと日本語を話した経験はほぼないと思います。学生が観客と一緒に笑っているのを聞いたり、自分が知っている日本語を目一杯使って説明しているのを見たりして、学生ってすごいなあと思いました。
来てくださった人にはそれぞれの発表についてコメントを書いていただいたのですが、「みんなよく知っている」「日本語で上手く説明していてよかった」「おもしろかった」といった意見をいただきました。
後日、学生にどうだったか聞いたところ、「ポスターを作るのは役に立たないと思いますが、日本人と話すのはよかったです」「みんなが話す日本語が難しくてわからなかったから、私はいつも「そうですか」で答えていました」とか言っていました。
月曜日は試験なので、それが終わったらポスター発表の最終原稿と感想をブログにポストしてもらおうと思っています。楽しみだなあ。
Sunday, November 25, 2007
初滑り!
この感謝祭の休みに絶対にしようと思っていたこと。それはスケートです。今シーズン、週末も忙しくて全然すべりに行けてませんでした。せっかくの4連休なので絶対に行こうと決めて、ついに行ってきました。
場所はBryant ParkのThe Pond。ここは入場料が無料なので、ちょーっと懐が寒い私にはぴったりです。ただリンクが狭いので、なるべく早く行かないとえらいことになります。今日は午前10時半ごろ着いたのですが、みるみるうちに人でいっぱいになりました。
去年必死で止まる練習をした私。約1年ぶりなのでどうかな〜とちょっと心配でしたが、スケートも自転車と同じで体が覚えているもんなんですね。ちゃんと止まれました\(^o^)/ 今シーズンもがんばって練習します。
場所はBryant ParkのThe Pond。ここは入場料が無料なので、ちょーっと懐が寒い私にはぴったりです。ただリンクが狭いので、なるべく早く行かないとえらいことになります。今日は午前10時半ごろ着いたのですが、みるみるうちに人でいっぱいになりました。
去年必死で止まる練習をした私。約1年ぶりなのでどうかな〜とちょっと心配でしたが、スケートも自転車と同じで体が覚えているもんなんですね。ちゃんと止まれました\(^o^)/ 今シーズンもがんばって練習します。
Saturday, November 24, 2007
Friday, November 23, 2007
Out
感謝祭で4連休です。テレビでは"Law & Order"のマラソンとフットボールやってます。最初の10秒見ただけでどのエピソードかわかってしまうほど"Law & Order"を見ている私...(汗)。たまには違うものを見ようと思い、久々に映画を見ました。
桐野夏生の名作『Out』です。死体を切り刻む主婦の話です。原作を読んだ時、感動しました。宮部みゆきの『火車』ほどの感動ではありませんでしたが、フツーの人間の暗部をえぐり出すように描いていて、死体を切り刻むってそんなに簡単ちゃうやろと思いつつ、引き込まれるように一気に読みました。
そんな小説を映画化したものです。感想は...室井滋の邦子はちょっと年取りすぎかな〜と思いましたが、女性4人の配役はよかったと思います。ただ間寛平が佐竹役とは...。シリアスかつ恐ろしい男の役で、熱演していたと思うんですが、間寛平が出てくるたびに「かい〜の」って言ってるお笑いの間寛平が思い出されてしまい...。すんません、入り込めませんでした。
それとストーリーも最後がイマイチ。もうちょっと原作に沿ってほしかったなあ。あともう1つ。死体を切り刻むシーンに内蔵とか、死体を出してほしかった!本を読んでいる時に一生懸命想像したんですけど、やっぱり映像で見たかったなあ。
桐野夏生の名作『Out』です。死体を切り刻む主婦の話です。原作を読んだ時、感動しました。宮部みゆきの『火車』ほどの感動ではありませんでしたが、フツーの人間の暗部をえぐり出すように描いていて、死体を切り刻むってそんなに簡単ちゃうやろと思いつつ、引き込まれるように一気に読みました。
そんな小説を映画化したものです。感想は...室井滋の邦子はちょっと年取りすぎかな〜と思いましたが、女性4人の配役はよかったと思います。ただ間寛平が佐竹役とは...。シリアスかつ恐ろしい男の役で、熱演していたと思うんですが、間寛平が出てくるたびに「かい〜の」って言ってるお笑いの間寛平が思い出されてしまい...。すんません、入り込めませんでした。
それとストーリーも最後がイマイチ。もうちょっと原作に沿ってほしかったなあ。あともう1つ。死体を切り刻むシーンに内蔵とか、死体を出してほしかった!本を読んでいる時に一生懸命想像したんですけど、やっぱり映像で見たかったなあ。
Monday, November 19, 2007
学会@サンアントニオ:町と食べ物編
サンアントニオはちょっと思い出がある町です。十数年前、当時オースティンで日本語教師アシスタントをしていた友人のところに遊びに行った時に連れて来てもらいました。その時は確か秋休みで10月だったと思います。暑かったなあ。
学会に行くたびにちょっとは観光しようと思うんですが、アメリカの町ってそうそう歩いて観光するようなところはないんですよね…。それでも運動がてらにあたりをちょろちょろ歩きました。サンアントニオはRiverwalkという川沿いの歩道が有名なんで、そこを歩いたり、アラモの砦を見たりしました。十数年前も同じことをしたはずなんですが、まーったく記憶になく、初めて来た観光客みたいに楽しめました。
さて、テキサスといえばTex-Mex(テキサス風メキシコ料理)。金曜の夜、土曜の夜としっかり堪能しました。金曜は総勢8人でMarket SquareにあるLa Margaritaというレストランでファヒータ3種類(写真左から牛肉、えび、子羊)を食べました。
土曜日は5人でRiverwalkにあるCasa Rioへ行き、エンチラーダ、チリ、タマレ(タマリ?)のサンプラーを食べました。タマレは初挑戦。見た目はなんかちまきみたいやなあと思ったんですけど、あさっりした味でおいしかったです。どちらのレストランもおいしかったです。心残りはテキサス出身の学生が教えてくれたレストラン(Lo CucosとNinfas)へ行けなかったこと。だって車がなかったんですもん(涙)。今度はそこへ行きたいですが、いつになるやら…。
学会に行くたびにちょっとは観光しようと思うんですが、アメリカの町ってそうそう歩いて観光するようなところはないんですよね…。それでも運動がてらにあたりをちょろちょろ歩きました。サンアントニオはRiverwalkという川沿いの歩道が有名なんで、そこを歩いたり、アラモの砦を見たりしました。十数年前も同じことをしたはずなんですが、まーったく記憶になく、初めて来た観光客みたいに楽しめました。
さて、テキサスといえばTex-Mex(テキサス風メキシコ料理)。金曜の夜、土曜の夜としっかり堪能しました。金曜は総勢8人でMarket SquareにあるLa Margaritaというレストランでファヒータ3種類(写真左から牛肉、えび、子羊)を食べました。
土曜日は5人でRiverwalkにあるCasa Rioへ行き、エンチラーダ、チリ、タマレ(タマリ?)のサンプラーを食べました。タマレは初挑戦。見た目はなんかちまきみたいやなあと思ったんですけど、あさっりした味でおいしかったです。どちらのレストランもおいしかったです。心残りはテキサス出身の学生が教えてくれたレストラン(Lo CucosとNinfas)へ行けなかったこと。だって車がなかったんですもん(涙)。今度はそこへ行きたいですが、いつになるやら…。
Sunday, November 18, 2007
学会@サンアントニオ:自分の発表編
ここ数年、ずっとS先生、O先生と共同発表をしていたんですが、今年のACTFLでは職場の同僚・仏様と、仏様を通して知り合ったNさんと一緒に、社会文化アプローチに基づくブログ・ポッドキャストプロジェクトについて発表しました。
11月に入るまで準備の時間がなかなか取れず、直前まで必死こいてパワポと原稿を作ってました…(汗)。Nさんが来られなかったので、私の担当はNさんの原稿の代読と、ポッドキャストの部分。仏様はブログの担当でした。
発表は学会2日目の午後6時15分からで、みんなごはんを食べに行ってしまうんじゃないだろうかと思っていましたが、ふたを開けてみたら、30部用意したハンドアウトが足りなくなるぐらいの方が聞きにきてくださいました。日本語以外の先生も来てくださり、英語での発表にしたかいがありました。でもね…英語で発表するのはやっぱり疲れます。大学院時代よりも確実に英語の力が落ちているのを痛感しました。一応原稿は書いたんですが、それを読むのはなんか気が引けてしまい、結局しどろもどろになりながら英語で話しました。こういうところが貫禄がないと思われる原因なんでしょうか…。情けない。
発表では社会文化的アプローチの学習観を簡単に説明した後、社会文化的アプローチがどのように実践に活かされたのかを、ブログとポッドキャストプロジェクトで実際に学生が行った活動から例を示して話しました。とにかく量が多くてこちらが一方的に話すだけになってしまい、聞きにきてくださった方がどう思ったのかは全くわからなくて、個人的にはそこが残念でした。数ヶ月後にevaluationが届くんですが、今からドキドキです。
11月に入るまで準備の時間がなかなか取れず、直前まで必死こいてパワポと原稿を作ってました…(汗)。Nさんが来られなかったので、私の担当はNさんの原稿の代読と、ポッドキャストの部分。仏様はブログの担当でした。
発表は学会2日目の午後6時15分からで、みんなごはんを食べに行ってしまうんじゃないだろうかと思っていましたが、ふたを開けてみたら、30部用意したハンドアウトが足りなくなるぐらいの方が聞きにきてくださいました。日本語以外の先生も来てくださり、英語での発表にしたかいがありました。でもね…英語で発表するのはやっぱり疲れます。大学院時代よりも確実に英語の力が落ちているのを痛感しました。一応原稿は書いたんですが、それを読むのはなんか気が引けてしまい、結局しどろもどろになりながら英語で話しました。こういうところが貫禄がないと思われる原因なんでしょうか…。情けない。
発表では社会文化的アプローチの学習観を簡単に説明した後、社会文化的アプローチがどのように実践に活かされたのかを、ブログとポッドキャストプロジェクトで実際に学生が行った活動から例を示して話しました。とにかく量が多くてこちらが一方的に話すだけになってしまい、聞きにきてくださった方がどう思ったのかは全くわからなくて、個人的にはそこが残念でした。数ヶ月後にevaluationが届くんですが、今からドキドキです。
Saturday, November 17, 2007
学会@サンアントニオ:他の人の発表編
ACTFL(アメリカ外国語教育学会)で発表するため、テキサスのサンアントニオに行きました。去年はテネシーのナッシュビルだったので、2年連続で南部です。左の写真は会場のコンベンションセンターで、右はいろいろな出版社などがブースを出して自社製品のプロモーションと販売をしているエキシビジョンの様子です。
午前3時にうちを出て、サンアントニオに着いたのが現地時間の正午前。ホテルに直行して荷物を置いたあと、さっそく学会会場へ。本当は登録だけしてホテルに戻って休もうと思ったのですが、会場に着いたらやっぱり発表が見たくなり、(行きの飛行機の中では爆睡したのにも関わらず)眠い目をこすりつつ発表を3つ見に行きました。翌日は3つ見たので、今回見た発表は合計5つ。
日本語教育におけるポッドキャストの利用
クリティカル・リテラシー
中上級の日本語・文学コース
ポートフォリオ評価
テクノロジーを使ったフランス語教育での実践
AP (Advanced Placement) 日本語
どれも面白い発表でしたが、特に文学の発表が面白かったです。Sacrament State Universityの増山先生の実践報告で、具体的にどのようにゼロからコースを作られたのか、どんな教材を使ってどんな活動をなさったのかを、丁寧に説明していらっしゃいました。最近、みんな同じペースで課題をこなすというのはどんなもんかということを考えていたので、増山先生の「必ずラボへ行く時間があって、学生が自分のペースで課題をこなす」という活動を、私もやってみたいと思いました。来学期の1年生コースで、ブログをする時間としてやってみようかなあ。
やはり他の方がどんなことをやっているのかを知るのはいいことですね。勉強になるし、刺激になります。
午前3時にうちを出て、サンアントニオに着いたのが現地時間の正午前。ホテルに直行して荷物を置いたあと、さっそく学会会場へ。本当は登録だけしてホテルに戻って休もうと思ったのですが、会場に着いたらやっぱり発表が見たくなり、(行きの飛行機の中では爆睡したのにも関わらず)眠い目をこすりつつ発表を3つ見に行きました。翌日は3つ見たので、今回見た発表は合計5つ。
日本語教育におけるポッドキャストの利用
クリティカル・リテラシー
中上級の日本語・文学コース
ポートフォリオ評価
テクノロジーを使ったフランス語教育での実践
AP (Advanced Placement) 日本語
どれも面白い発表でしたが、特に文学の発表が面白かったです。Sacrament State Universityの増山先生の実践報告で、具体的にどのようにゼロからコースを作られたのか、どんな教材を使ってどんな活動をなさったのかを、丁寧に説明していらっしゃいました。最近、みんな同じペースで課題をこなすというのはどんなもんかということを考えていたので、増山先生の「必ずラボへ行く時間があって、学生が自分のペースで課題をこなす」という活動を、私もやってみたいと思いました。来学期の1年生コースで、ブログをする時間としてやってみようかなあ。
やはり他の方がどんなことをやっているのかを知るのはいいことですね。勉強になるし、刺激になります。
Tuesday, November 13, 2007
美しい...
Sunday, November 11, 2007
Tuesday, November 06, 2007
たまごせんべい
最近、食べ物日記になってますね...(汗)。ダイエットせなあかんのに(滝汗)。
先日お好み焼きの記事へのコメントを通して学生に「たまごせんべい」なる食べ物を教えてもらった私。聞けば簡単に作れるではありませんか。しかもおいしそう。というわけで、材料を調達して作ってみました。
えびせんにソース、マヨネーズをつけ、目玉焼きをのせ、天かすと青のりをかければできあがり。でも、青のりは高くて買えなかった...(T_T)。
これを2つに折って食べるらしいので、そうしてみました。食べにくいったらありゃしない!お祭りの屋台でよく見かけるものだそうですが、これを外で食べるのはちょっと至難の業...。私はうちでゆーっくり食べることにします。
先日お好み焼きの記事へのコメントを通して学生に「たまごせんべい」なる食べ物を教えてもらった私。聞けば簡単に作れるではありませんか。しかもおいしそう。というわけで、材料を調達して作ってみました。
えびせんにソース、マヨネーズをつけ、目玉焼きをのせ、天かすと青のりをかければできあがり。でも、青のりは高くて買えなかった...(T_T)。
これを2つに折って食べるらしいので、そうしてみました。食べにくいったらありゃしない!お祭りの屋台でよく見かけるものだそうですが、これを外で食べるのはちょっと至難の業...。私はうちでゆーっくり食べることにします。
Sunday, November 04, 2007
つながってゆく私たち:facebook
ちょっと事情があって、ウワサのfacebookを始めました。いわゆるSNSで日本ではやっているミクシィみたいなもんだから、「閉じられた世界」であることにちょっと抵抗があって今までやらなかったんですが、やってみるとすごいですね、これ。友達の友達の友達の友達...っていうふうに、どんどんつながっていくんですよね。ブログも同じようなものですが、facebookはこちらが友達を登録すると、その登録した友達の友達リストが勝手にこちらのホームに掲載されるんですよね。ブログは意識的にリンクをはらないとだめじゃないですか。サイトが人を紹介してくれるんや〜って思いました。こうやって私たちはつながっていって、そのうちみーんなつながってもーたりして。うーん、悪いことはできひん...。
Saturday, November 03, 2007
夢(?)の跡...
学生に教えてもらった焼き鳥屋さんに、先日のガールズナイトのメンバーで行ってきました。
もともと鶏肉があまり好きでないのとお酒が飲めないという理由で、日本でも焼き鳥屋/串焼き屋さんに行ったことは1回しかありません(汗)。でも学生がおいしいって言うから行ってみたんですが...近所にこんなおいしい店があるとは、感激です!
*食べたもの*
鶏
とろサーモンとねぎ
アスパラのベーコン巻き
鶏のつくね
チーズ入りおあげ
肉団子の鍋
巻き寿司アラカルト
揚げ出し豆腐
竜田揚げ
ちくわのチーズ揚げ
覚えているだけでこんだけ食べました。全部おいしかったですが、おすすめはとろサーモンとねぎです。皮つきサーモンが口の中でとろっととけて、絶品でした。そしてその残骸がこれ↓
おいしくて写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました...(涙)。
「先生、金土の午後11時以降は半額ですよ」と学生が言っていたので、今度はセントラルパークでスケートをしてから午後11時を狙って行こうと思います。ふふふ。
もともと鶏肉があまり好きでないのとお酒が飲めないという理由で、日本でも焼き鳥屋/串焼き屋さんに行ったことは1回しかありません(汗)。でも学生がおいしいって言うから行ってみたんですが...近所にこんなおいしい店があるとは、感激です!
*食べたもの*
鶏
とろサーモンとねぎ
アスパラのベーコン巻き
鶏のつくね
チーズ入りおあげ
肉団子の鍋
巻き寿司アラカルト
揚げ出し豆腐
竜田揚げ
ちくわのチーズ揚げ
覚えているだけでこんだけ食べました。全部おいしかったですが、おすすめはとろサーモンとねぎです。皮つきサーモンが口の中でとろっととけて、絶品でした。そしてその残骸がこれ↓
おいしくて写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました...(涙)。
「先生、金土の午後11時以降は半額ですよ」と学生が言っていたので、今度はセントラルパークでスケートをしてから午後11時を狙って行こうと思います。ふふふ。
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