予告通り,なんばグランド花月(NGK)で吉本新喜劇を見てきました。一緒に行ったのはNGK初体験のJ先生。二人とも楽しみにしていたイベントです。
今回は新喜劇が先で,ネタもん(漫才など)は後のパターンでした。新喜劇は以前見たことがある感じの話でしたが,いやはやネタはベタでもやっぱり面白い。先の展開がわかっていても笑ってしまいます。おばちゃんが韓流にハマるのとちょっと似ているかも。
後半のネタもんのほうは,笑い飯,シャンプーハット,大木こだま・ひびき,矢野・兵藤,そして桂文珍を見ました。桂文珍は古典落語ではなく,漫談みたいな感じで最近よく見る出来事について話しました。その中にマニュアル通りにしか話さないファーストフードの店員や外国人アルバイトのネタがあったんですが,うーん,ちょっと考えてしまいました。特に留学生アルバイトのネタでは,変なアクセントをつけて話し,そして客と話が通じないということで笑いを取るというものだったんですが,うーん,どうなんかなあ。別に外国人やなくてもよかったんとちゃうんかいな。
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