Gはシカゴから南西に車で約3時間半のところにある小さい町です。どんなけ田舎かというと,町には有料駐車場はなく,シカゴまで行く電車がとまる駅がこんな感じ→というぐらい田舎です。
田舎好きの私にはたまらない町ですが,1つだけどうしても我慢できないものが。それは町を走る鉄道の汽笛です。線路がいくつもあって,そこを貨物列車が1日中通るのです。そして踏切を通過するたびに「ぷっぷー」っとすさまじい音をたて,それが町のどこにいても聞こえるという…。
うるさい鉄道以外は,よく言えばこじんまりした町,悪く言えば何もすることがない町でした。その中でも一番面白かったのは,やはり友人が勤める大学のキャンパスツアー,そして友人のオフィスです。友人のオフィスはこんな感じなんですが,もともとどんな建物だったか,わかりますか?
私もこんなユニークなオフィスで仕事がしたいなあ。地下のcellはいやですけど(テレビで見るより狭くて,こんなとこで何時間も過ごさなければいけないと思うだけで,犯罪を犯すのはやめようと思うぐらいでした)。
キャンパスツアーのあとは,Super Wal Martに連れて行ってもらい,友人宅でWiiをし(友人はゲーマーです),地元のアイリッシュパブでお酒を飲みながら,熱く語り合いました。いやー,いい旅だった。