Thursday, March 06, 2008

I’m a loser baby, so why don’t you kill me?

気分上々...といきたいところですが、現在の気分は最悪です。どうやら私の表情に出ているようで、今日学生に「先生、元気ですか?You look tired」と言われてしまいました。私も人間ですから、その時の気分は外に出るのはしかたないかなあと思いますが、学生に心配されるまでとは...。

何が原因かって、自分の無能です。最近、1年生で普通体、名詞修飾、そして英語の"When"に当たる「〜とき」を導入したんですが、どうやらわからない学生が多く、私が説明しようとすればするほど、ドツボにはまるという状態。学生同士で説明してもらうようにしてみたんですが、理解している(ように思える)学生も上手く説明できないまま、授業、というか日はどんどん進んでいく...。今日は時に最悪で、「〜るとき」と「〜たとき」の使い分けをいくら説明しても、釈然としない表情の学生が半分ぐらいいて、正直、もうどうしていいのかわからなくなりました。学生のしかめっ面を見るのはつらいです。明日は中間試験なので、そちらのほうが心配で頭がまわってなかったのか...。うーん、どうしよう。

そう、中間試験のための復習をするときも、「どうやってやりたいの?」と聞いたら、「先生が答えを教えてください」と。学生にしてみれば、私はすべての答えを持っていて、正誤の判断をする人なのはわかります。でも、それって、私が理想とする学習者が知識の創造に積極的に参加する「学習のコミュニティー」とはかけ離れてて、なんかとっても疲れました...。成績の大きい部分を占める試験を目前にしているから仕方ないと割り切ってしまえばいいのでしょうが...。

書きながら思ったんですけど、私の今のストレスの原因って、理想と現実のあまりにも大きい違いなんですかね。頭では「教師は知識を与え、学習者はそれを受け入れるだけというのは、教育じゃない」と考えているのに、学生がわからないと言えばとにかく説明しまくる自分、とにかく知識を与えようとして吸収しない学生に対して「どうしてわかってくれないの?」という思いを持つ自分に嫌気がさしているんだと思います。

だから、このポストのタイトルですよ...。Beckの名曲「Loser」のサビです。歌詞はあんまり私の状態にぴったりっていうわけじゃないんですけど、このサビの部分だけはぴったり。メロウなメロディーもね。こういうときは、どうしたら現状が打開できるんでしょうか。能天気な関ジャニ8の歌でも聞いて、来週、またいちからやり直しですね。

6 comments:

さとう said...

まあ、そんなときには

1)お風呂に入る
2)お酒を飲む(これはyukkiさんはだめなんですね)
3)運動をする
4)上品にやけ食い

がいいんじゃないでしょうか?この職業、死ぬまで満足しないと思いますよ。気長に行きましょう!(言うは易し、行うは難し)

yukki said...

>さとうさん
お酒、飲めたらいいなあ。4)の上品にやけ食いは、来週Hくんが来たときにします!

ちなみにしかめっ面の学生がメールで謝ってきました...。「態度悪くてすみません」ですって。ああ、この真摯な態度で授業前に予習するということをしてほしいです...(していなかったことが判明)。

sato said...

なんかものすごーーーく分かります。yukkiさんの気持ち。私も「学生不満」のころ(私のブログをご覧ください)、学生から出てきた一つが実はブログで、誰もチェックしてへんし文法間違えても点数引かれへんし、成績の%が大したことないし、という理由であまりブログに熱が入らないとのこと。結局”やらされてる”っていう意識が消えてない事が判明。。。

ワークブックをしても、同じミスしたらその分点数引かれる、とか。。。同じミスを繰り返さんように宿題にして、教科書とか見てもええって言うてるやないかい!と言いたい。。。

学生の自立心を高めたいのに、全然うまくいかない、、、

yukki said...

>satoさん
satoさんの悩みも私の悩みも、きっと学生とちゃんとコミュニケーションすれば解決するというか、状況がええ方向に向いていくんやと思うんですよ。私も学生に「私だけに頼らなんと、自分で責任持って勉強せなあかん」ってもっと伝えていかなあかんと思います。

さとう said...

そうだよねー。親も先生も死ぬまでいない。

sato said...

ほんま、そうですよね、、、今学期後半、もうちょっと自立してもらう作戦に軌道修正してこうか、と、、、