Tuesday, September 01, 2009

世の中変わるのかな

アメリカにいた頃、毎年11月の選挙の日がうらやましかったです。税金を払っているのに、国民じゃないから投票できない---世の中のことが気になるにつれ、理不尽やなあって思っていました。でも、アメリカ国民になる気はさらさらなかったですけど。

先週の日曜日、選挙に行って1票を投じてきました。在外投票者名簿のほうの登録抹消をしていなくてちょっとトラブったんですが、無事地元で投票することができました。

「今の日本を変えてほしい」と思っていた選挙民は投票所へ行き、ついに自民党政権を倒しました。民主党のボロ勝ちです。速報で次々に民主党候補者の当確が伝えられると、ちょっと怖くなりました。だって、衆議院の2/3が民主党になるんですもん。しかも、高速道路無料化、子供手当て、公立高校授業料実質無料化など、すっごくお金がかかる政策をやるって言ってるんですけど、大丈夫なんでしょうか。

私は民主党の政策にはあんまり賛成じゃありません。高速道路無料化は環境に悪そうだし(実際、「ETC搭載車はどこまで行っても高速1000円」のとき、CO2排出量が増加した)、子供手当ては子供がほしくても持てない人たちからお金をとって実施するわけだし。私みたいに結婚する気もなけりゃ、子供を持つ気もない人は、金銭で社会に貢献するしかないっていうのはわからなくもないんですけど、子供を育てる能力さえない身勝手な親が増える中、こういう政策のせいで「お金がほしいから」という理由で無責任に子供を作るようなアホが出てこないことを祈ります。

4 comments:

さとう said...

選挙すごかったですね。先日も父とスカイプで話したのですが、父が興奮して一時間も話していてびっくりしました。

そういえばyukkiさんはi morleyってポッドキャスト知ってますか?おもしろいですよー。

yukki said...

>さとうさん
何がすごかったってメディアですよ。連日連夜マニフェストについて報道して、みんなそれを見て民主党に投票したって感じです。そりゃ、お金くれるって言ったらねえ。

i morley、初めて聞きました。今度聞いてみます。

Kazz said...

どう変わっていくのか、不安と期待が入り交じりますね。
台湾も、国民党から民進党へと変わりましたが、結局、大した成果も上がらず、総統の不祥事で国民党に戻りました。

そうならないように頑張ってもらいたいものです。

辛口の文面が、読んでいてスカッとしました。

yukki said...

>Kazzさん
台湾政府のこと、こちらでもニュースになりました。どこの政府も頼りになりませんねえ。

民主党の子供手当は今頃反対する人が声をあげてますよ。というか、メディアが反対派を取り上げるようになったってことですかね。情報操作かって思うぐらいです。