Sunday, May 10, 2009

大伯母、大往生

子供の日に、大伯母(父方の祖母の姉)が他界しました。享年93才。足を骨折してから1年以上入院していたのですが、とうとうお迎えが来てしまいました。帰国してから何回かお見舞いに行くことができたので、それだけで帰国していてよかったと思いました。

大伯母はずっと地元に住んでいて、私と弟はとてもかわいがってもらいました。冬になるとおでんち(はんてん)を作ってくれたり、遊びに行くとおいしい料理を作って食べさせてくれたりしました。

もうおでんち作ってもらえへんねんなあ...。

今回、通夜、告別式、初七日(略式で告別式後にいっしょにしました)と全部に出席してお手伝いしたのですが、最後まで見届けられてよかったです。棺の中の大伯母は安らかな顔をしていました。

で、久々にはとこ(大伯母の孫)に会ったんですが、はとこ兄弟、私と弟、みーんなアラフォー・アラサーでまだフラフラしていることがわかり、「うちらで血が途絶えるわ..」としみじみと話したのでした。ま、途絶えたってどうってことない血ですけどね、多分。

それにしても1月のいとこちがい(父のいとこ)の急逝と、今回の大伯母の死去。半年で葬式2回はキツイです。人生、考えますわ。

2 comments:

Kazz said...

きついですね、連続で。
海外に住む不安の一番大きいところは、そこですかね、、、。
台湾で近いとは言え、将来親が介護が必要になったらどうしたらいいんだろうかと考えます。
でも、そんな都合よくぱっと仕事は見つからないですし。
そろそろ日本での仕事を探したほうがいいのかなぁと時々考えてしまいます。

yukki said...

>Kazzさん
連続だと人生考えますよ...。やっぱり親のこととか心配ですよねえ。親は心配すんなっていいますけど、そうはいかないです。Kazzさんの場合、一人じゃないから余計に大変ですよねえ。