Saturday, April 12, 2008

春祭り 2008

今年も恒例の春祭りが行われました。ここ数週間、このイベントの準備で本業そっちのけ。授業の準備は手抜きだし、先日あった2年生の試験の採点も滞る始末。それでも学生が日頃の勉強の成果を発表する晴れ舞台なので、気合いを入れて準備しました。

なぜか私は春祭りディレクターという肩書きをちょうだいし、初めの挨拶をするという栄誉ある仕事を仰せつかりました。前日までプログラムとポスターの作成に手一杯で挨拶まで考える余裕がなく、当日の朝、日本語で挨拶を考えてそれを自分の学生に手伝ってもらって英語にして、なんとかその場をしのぎました。たった数分のことでこんなに緊張するんやから、発表する学生はもっと緊張するんやろうなあと、学生のがんばりに改めて感服。

出し物は例年通りで、1年生はスピーチ、2年生は紙芝居、3年生は俳句・川柳・短歌、4年生はトリビア、5年生は落語。私のクラスからは、日本滞在中にヤクザにぶっとばされて要入院と言われたにも関わらず、彼女に会いたい一心でケンカの翌日にアメリカに帰国した友人について話したDさんと、すし屋の娘とそこの職人のステキな恋物語の紙芝居を発表したHさんが出場しました。どちらの学生もかなり時間をかけて準備し、当日の発表は今までで一番の出来でした。結果は、Hさんが2年生の紙芝居で1位を取りました!めっちゃうれしかったです。

他にも感動したのが、5年生の落語です。実は練習の段階で一度見ていたのですが、その時一番できがよくなかった学生がすばらしい落語(「目黒のさんま」)を披露してくれました。練習では完璧に覚えていなくて紙を見ながらしどろもどろの場面もあったのに、本番ではそれは見事な落語家ぶり。

毎年準備が大変な春祭りですが、学生の晴れ姿を見るとやってよかったと思います。

同僚・仏様のブログにも春祭りのポストがあるので、そちらもぜひお読みくださいませ。

2 comments:

sato said...

お疲れ様です~!
楽しそうな春祭りですね!!時間が許すなら一度お邪魔したいです。

学生のがんばりぶりに感服、ってまさに私もそう思います。先週学生のスピーチ大会?をしたのですが、全員私の英語スピーチよりはるか上。それでもなんや点数をつけてる私っていったい。。。と思いました。私の基準で自分のスピーチの評価をしたら,確実に落第です、、、学生エライ~!

yukki said...

>satoさん
学生は立派です。私なんか自分がいかに凡人かって思いますよ。準備が大変なんですが、毎年終わるとよかったなあって思います。

このイベントでは下級生が上級生のパフォーマンスが見られるので、「私もがんばってあれぐらいできるようになりたい!」という動機付けの面でもとても効果があると思います。