Friday, March 20, 2009

女は35から

35歳になりました。「おめでとう」メッセージをくださった皆様、どうもありがとうございます。

実は35歳というのはいい年齢だと思います。なんとなく「大人な女性への入り口」のような感じがするんですよね〜。これまでの経験をもとに成長する年齢ではないかと。ただねえ、自分がそれに当てはまるどうかって言われるとねえ、ビミョー。狭く深い人間関係で生きている私。今の心地いい世界でマッタリとしていてはいけないと思う反面、外に一歩踏み出さなければとも思います。なんか新しいことせなあかんのでしょうね...。

春休みに元学生やHくんにさんざん説教されましたよ。外に出ろって。あー、どうすりゃいいのかな。とりあえず、夏の関ジャニ∞のコンサートには行くつもりなんですが。

Thursday, March 12, 2009

駆け足NY

遅ればせながら、春休みにNYで何をしたか報告を。ご覧のとおり、遊びまくりです。
  • 土曜日:到着。大学院時代から約10年の付き合い(!)になる友人・Hくんちに居候。
  • 日曜日:めちゃくちゃ寒い中(体感温度マイナス13度ぐらい)Hくんとフラッシングのチャイナタウンへ飲茶を食べに行く。午後はマンハッタンでおみやげを買いに走る。
  • 月曜日:前勤務先の大学へ行く。自分のオフィスだった部屋で何の違和感もなく仕事をする私。授業を見学したり、元同僚と話したり、楽しい時間を過ごす。夜は元学生(2年生)と結構いいレストランへ夕食を食べに行く。しこたま食べて、満足。
  • 火曜日:のっぴきならない用事で、大学には行かず。夜はNさん、Uさん、Sさん、Hくんと大学付近の居酒屋で食事。
  • 水曜日:再び大学で授業見学。夜は元学生(1年生)とギリシャ料理を食べ、その後Nさんも合流してカラオケへ。Nさん、カンペキに嵐ファンになってた...(汗)。
  • 木曜日:最終日。大学へ行って仏様の授業見学をして、夜は仏様とHくんと最後の晩餐。Hくんちに戻ると、Hくんのギター伴奏によるカラオケ大会(歌う人は私なのでダメ)。
で、金曜日にNYを発ったわけですが、ふふふ、今回の帰りはめちゃ快適でした。何せビジネスクラスでしたから \(^0^)/。

昔の学生に会って思ったのは、学生にとって日本で勉強するというのはすごいことなんだということ。どういうことかというと、今回会った日本語クラスの学生は日本語にふれる時間が圧倒的に少ないからでしょうか、日本語で話し続けるってことが難しいようだということ。当然と言えば当然なんですが、「日本にいるってすごいことなんや」と改めて痛感。みんなに日本に来てほしいな〜と思ったのでした。

Friday, February 27, 2009

春休み

春休みでございます。

明日から約1週間、NYに行ってまいります。

教え子たちから「遊ぼう」連絡が届いております(まあ、行くでって連絡したら、そりゃ誘わなあかんって思うわな...)。遊ぶぞ!

Saturday, February 21, 2009

経費削減?

先日、新聞記事がほしくて、旧帝国大学の附属図書館に行きました。データベースで検索してお目当ての記事を見つけたので、印刷しようとしました。すると、図書館の人に、

「紙は持参でお願いします」

と言われました。そんなこと知らなかった私は、たまたま持っていた紙の裏を使いました(情けない)。

無駄な印刷をさせないために、紙は利用者が持ってくることになっているんですね。確かに、アメリカでの大学院時代、大学のコンピュータラボでどーでもいいメールなどを印刷している人を見て、もったいないなあと思っていました。でも、紙を持参させるとはすごいです。大学院生とか、大量の資料コピーがいる人は大変ですね。

ちなみに、図書館のコピーは紙が提供されています。1回10円。

Friday, February 20, 2009

いよいよブログで配信開始!

学生アシスタントのBさんのがんばりで、ようやく現勤務校のポッドキャスト専用ブログが完成しました!

こちらをクリックして、ぜひご覧ください!

先学期の6作品が公開中です。また、学生が日本語クラスの活動の一環としてやっているブログへのリンクもあります。

ぜひコメントをお願いします!

Thursday, February 19, 2009

相変わらずです

最近、全然ブログの更新ができていません。ああ、情けない。

前回のポストで書いたように、ローテーションで1週間ごとに違うクラスを教えています。前回のポストのあとに教えたクラスでやったのは、「日本の文字」と「CM分析」。どちらも、私が興味があるリテラシー教育に関係しているトピックです。

「日本の文字」のほうはYuriさん直伝?の教材です。日本の文字についての読み物を読んだ後、実際に文字がどのように使われているかの例を集めて話し合い、レポートを書くという授業をしたのですが、やはり日本にいるだけあって、素材はたくさんあったようです。集めた例の分類に時間をかけすぎて分析や話し合いが深められなかったという反省もあるんですが、学生は面白い例をいくつか持ってきてくれました。その1つが、漫画の中で日本人が英語を話すというシーンがどういうふうに描かれているか。『BECK』という作品にあった、英語が不得意なキャラの場合はカタカナで縦書き、ぺらぺらのキャラの場合は漢字かな混じりで横書きという表記。しかも、ぺらぺらの吹き出しはフォントも違いました。こういう表現は漫画ならではで、小説では無理だという意見が出て、文字の見え方でいろいろな表現ができるということがわかりました。

「CM分析」では、ひたすらCMを見て、対象オーディエンスやCMに反映されている価値観を分析して話し合い、CMで使われていることばに関する論文の抜粋を読みました。素材集めの段階でCMを見まくったのですが、恐ろしいほどに車のCMが多い。しかも女性向けが多く、男性向けのと比べると明るくて運転が簡単というイメージを打ち出しているのがはっきりと分かりました。なるほど、女性ドライバーが増えるわけです。あとは、アニメ番組で流れるCM。相変わらず男の子は外で元気よく戦隊ごっこ、女の子は家の中でおままごと。この傾向は変わらないんですかねえ。そうそう、なぜCM分析の授業をしたかと言うと、このクラスでCMを作るというプロジェクトをするからです。ポッドキャストで配信予定なので、お楽しみに!

Sunday, February 08, 2009

考える人?

春学期も第4週目に突入し、講師が担任以外のクラスを教える「ブロック制」が始まりました。昔、大学院生時代にTAをしていたとき、数週間ごとに教えるクラスをローテーションしていたのですが、それと同じシステムです。

ブロック初日、私が担任のクラスに入ったM先生に感想を聞くと、「もっとできてもいいんではないかと思った」と言われました。読み物の内容について質問をしても学生が的確に答えられなかったため、思った以上に反応が悪かったということでした。正直、ショックでした。別に「私の学生はデキる」とは思ってませんでしたが、そんなに悪くもないと思っていたので...。

でも、M先生に外からの視点から意見をいただいたことで、私は自分のクラス運営や教育理念について考えることができました。ありがたいことです。

M先生に「反応が悪かった」と言われた時、私のやり方はどこがまずかったんだろうか、学生のためになってなかったんだろうかと、自己嫌悪に陥りました。そして「どうにかせなあかん。変えなあかん」って焦りました。そのうち、訳がわからなくなって、私は学生をどこへ連れて行きたかったんだろう?日本語使いとして、学生にどういうふうになってほしかったんだろう?そういう根っこの部分について考えました。

M先生のおっしゃる「反応の悪さ」は、M先生が期待していたような中級レベルの読みの正確さや言葉使い(使う語彙とか文法など)がなかったということに起因しているのではないかと思います(もちろん他にもいろいろあったと思いますが)。私は授業でそういう面を強調していませんでした。どちらかと言うと、学生には、とにかく試行錯誤しながら日本語で自己表現をすること、人と関わること、自分の頭で考えて自分の足で立つことを、日本語学習を通して学んでほしいという気持ちが強くて、そういう部分がコース設計にも授業にも出ていたと思います。でも、その気持ちが極端になって、いつの間にか学生が何か意見を言っていればいいや、みたいなちょっと筋が通っていないことをしていたと思います。

私は弱いし、影響を受けやすいし、迷いがある人間なので、よくブレます。だからこそ、一本「これだ」と思うことを持ちたいと強く望んでいます。その「これだ」と思うことを人に伝えられるように、そして何より自分の中でびしっと持っていられるように、がんばりたいと思います。今の目標は「バランス」ですかね。

なんかまだ煮詰まってなくて上手く言えないんですけど...。