Friday, July 13, 2007

極楽。

台湾でやった足裏マッサージが非常によかったので,また行きたいと思っていたのですが,今日行ってきました。「ほぐし屋」という店で,全身マッサージ,足裏マッサージ,そしてなんと酸素バーなるものまである店です。どこにでもあるフツーのビルの2階にあるんですが,中に入るとそこは薄明かりが灯された極楽。
店に入るとまずお座敷のようなところがあり,その奥で着替えをもらってマッサージの準備。着替えが終わると入って右側にある足裏マッサージ用のエリアでマッサージ開始です。足湯で足を温め,クリームをつけてじっくりとツボを押していきます。台湾の時とは違い,ゆったりとしたマッサージでした(台湾ではこれでもかというほど押された)。それから全身マッサージエリアへ移動し,うつぶせに寝てじっくり頭から足までほぐします。途中,頭をむっちゃ引っ張られたのですが,気持ちよかった〜。

すべてのメニューの後はゆず湯で一服。足裏の結果,消化器系が「ゴリゴリしていました」と言われた私。しかも腕が原因の肩こりがひどく,背骨が曲がっていると...。表面上は健康なんですが,中はぼろぼろっちゅーことですね。

さて,余談。実家のある京都は祇園祭のまっただ中。市中心部では鉾が立ち始めています。今日「ほぐし屋」に行ったら,近所で「月鉾」を立てていました。釘一本使わず,縄だけで組んでいきます。今,京都はこういう風景があちこちで見られます。風流です。でも宵々山(15日),宵山(16日),そして山鉾巡行(17日)は人ごみがすごいからイヤ。だからこの連休は京都の中心部には近づかないで,うちで「DEATH NOTE」を読むことにします。

Tuesday, July 10, 2007

初めての授業見学:落ち込む番外編

日本の大学で開講されている日本語クラスを見学したわけですが,そこでちょっと落ち込むことがありました。いや,大したことじゃないんですけどね...。

とある上級の学生が「男に生まれたかった」という内容のスピーチをしました。いろいろ理由を述べていたのですが,その中に「女性が大学へ行ったら年をとって,卒業するころにはその人と結婚したいと思う男性はいない。女性は「売れ残り」になる」というのがありました。「自分より学歴が下で若いほうがいいというのが男の本音」みたいな発言の後,教師のuichiさん,私に「じゃ,高学歴の女性はどう思う?」と私に話をふったのです。なんかねー,自分が高学歴で,希望がない「売れ残り」だと言われているような気がして,ちょっとがーん _|‾|○ 

私が勝手に落ち込んでるっていうのはわかってます。高学歴なのは事実です。でも,いつも本人にその自覚がないんですよね...。「自分,わかってんの?」って念押し(?)されてたみたいな気分になって,落ち込みました。あー,こういう時,ヤケ酒が飲めたらええなあ。

初めての授業見学

お恥ずかしいことに,私,日本の大学の日本語クラスを見学したことがありませんでした。周りの人からいろいろ聞いてはいるんですが,実際に行ったことはなかったんです。でも今回,友人のuichiさんが快く見学をOKしてくれて,念願叶って某私立大学の日本語クラスの見学に行ってきました。

バス,地下鉄,私鉄を乗り継いで着いた先は駅近くの結構新しいキャンパス。朝早かったからか,あまり学生の姿はありませんでしたけど。
朝はまず初級クラスのポスター発表。学会のポスター発表と同様,学生は自分の発表についてのポスターを教室の壁に貼ってその前に立ち,お客さんは聞きたい発表のポスターのところへ行って,話を聞きました。学生のトピックはとても個性的で,例えば自分が将来住みたい部屋,朝遅刻しない方法,卵とトマトのおいしい炒め方,恐竜を乗り物として使って平和に暮らす想像の世界などなど。「これが私です!」みたいな感じで,話を聞くのが楽しかったです。

午後は中・上級クラスでスピーチの見学。課題は「戦争と平和」ですが,他に話したいことがあったらそれでもOKということで,まあこちらも非常に幅のあるトピックが並びました。盛り上がったのは,男に生まれたいと思う理由についてのスピーチ,いい教師の資質に関するスピーチの2つでした。どちらも1時間ぐらいディスカッションをしていたんじゃないかなあ。学生が積極的に発言する生き生きとしたクラスでした。

見学の感想。みんな一所懸命がんばっていて,発表,スピーチとも楽しみました。「日本語力」があまりなくて文法・語彙が弱くても,考えがしっかりしていて,意思疎通ができる学生を見て,自分は教師として学生が光る場を奪っているんやないかと思いました。言語能力がある程度ないと内容があることはできないと決めてかかって,学生が本当に言いたいことを無視して授業をしているんではないかと。初級っちゅーたら私が教えている学生と同じレベルです。私の学生もきっと同じようなことができる...はず。やってみたいなあ,ポスター発表。

Monday, July 09, 2007

グルメは続く

今日は学会発表を通じて知り合ったuichiさんと食事。行ったのは炭火串焼きの店「串くら」。町家でやっている店で,京都っぽくて素敵なところでした。
uichiさんは飲む人,私は食べる人。焼き鳥に加え,加茂茄子の田楽やら万願寺とうがらしやら,いろいろいただきました。今回は話すのと食べるのに熱中してしまい,写真なしです(涙)。

さんざん食べて飲んで,近くにあったgrand-barというバーへ。普通のビルの2階にある普通のドアを開けると,そこはむちゃ大人の雰囲気。奥にある座り心地のいいソファーに座り,気分がよくなった私。調子に乗ってuichiさんのすすめによりマリブというカクテルに初挑戦しました。ココナッツとパイナップルの味がする甘いカクテルで,おいしかった!これでレパートリーが3つに増えたぞ!

二人とも知っている某氏の話やら,真面目な日本語教育の世界の話やら,いろいろ話して楽しい時間を過ごしました。なんか大学時代に戻ったみたいでした(大人になってないっちゅーこと?)。(uichiさんはどうか知りませんが)あー,楽しかった。

Wednesday, July 04, 2007

やってみました。

さとーさんのブログで紹介されていた「脳内メーカー」。やってみました。私の脳の中身と能力分析の結果はコレ。


「遊」の真ん中に「悪」が1つ。わたしゃ,何者ですか。能力構成要素も怪しいし...。もうちょっと「妖気」がほしいなあ。

Sunday, July 01, 2007

水無月

早いもので今日で6月も終わり。京都ではこの日,水無月という和菓子を食べる習慣があります。もちもちしたモノの上にあずきがのっかってます。


由来は全然知りませんが,祖父母曰く,無病息災を願って食べるそうです。和菓子屋の陰謀ちゃうかと思う私...。でもおいしいので食べました。これで今年も無病息災?

Thursday, June 28, 2007

祇園でおばんざい

ブログを通して知り合ったsatoさんが京都に遊びに来てくれました。夕食を一緒に食べようということになり,リクエストを聞くと「和食」とのこと。そこで,京都らしくお茶屋さんでおばんざい(お惣菜のこと)が食べられる店・山口西店へ行ってまいりました。

初めて行くところなのでしっかりと地図をにぎりしめ,祇園の路地を入っていくと,そこに「山口」と大きく書かれたのれん発見!築100年以上のお茶屋を改造して作った店だけあって,なかなか趣きがあります。

中は奥行きが深く(京都の「うなぎの寝床」と呼ばれるスタイルですね),入って右にお座敷,左にカウンター席があります。私とsatoさんは一番奥のお座敷に座り,さっそくお品書きをチェック。どれもおいしそうと迷いつつも,追加注文を合わせて頼んだのは以下の品々(写真左から):
かやくごはん,焼きしいたけ,焼きなす,こいも,きゅうりの酢の物,おから,たんざく(山芋のたんざく切り),万願寺青とじゃこの和え物,ひらめの揚げ物(写真がきれいじゃないのは,食べたり取り分けてから撮ったりしたからです...)


どれもおいしかった〜。この店は値段も手ごろで,2人でこれだけ食べてビール1杯つけて一人2,000円ちょっとでした。京都のおばんざいが楽しみたい方はぜひ。でも自慢させてください!ウチではこういうもんを毎日食べてます!ええでっしゃろ?

食事の後はデザート。祇園といえばやはり祇園辻利でしょう。というわけで,抹茶をつかった和風デザートを食べに直営喫茶店の茶量都路里へ(「辻利」はお茶やお菓子を売っています)。都路里といえば抹茶カステラパフェーです。氷もおぜんざい(共通語で「おしるこ」?)もありますが,やっぱりこれ!satoさんが食べていたほうじ茶カステラパフェーもおいしそうでした。

帰りに辻利でうちにおみやげを買って帰りました。もちろん抹茶カステラです。あー,でも私が全部食べそう...。みなさんも京都にお越しの際はぜひお試しあれ!